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体がぽかぽかあったまる ジンジャーチャイの作り方

2007年10月16日

体がぽかぽかあったまる ジンジャーチャイ

(※別ブログに投稿した記事ですが、飲み物レシピなので、こちらにも投稿させていただきます。)

今日はちょっと肌寒い秋の夜長にぴったりの、体がぽかぽか温まるジンジャーチャイの作り方をご紹介します。特別な道具も必要なく、簡単に作れますよ。(^^)
作り方は、まず手鍋に少量の水・生姜の薄切り1枚・紅茶の葉を加え、弱火でコトコトと煮ます。紅茶が濃く抽出されたら、牛乳と好みで砂糖を加えさらに少し煮込みます。
火をとめて少し蒸らし、茶漉しでこしてカップに注げばできあがり。

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水・茶葉・牛乳の量は適当ですが、私は水1:牛乳3くらいで煮出しています。
最初からしょうがの薄切りを入れるので、しょうがの風味がしっかり出ますよ。
生姜には体を温める効果があるので、飲むと体がぽかぽかと温まります♪
冷え性の方にもおすすめ。

使う紅茶の葉は何でもOK。ティーバッグしかなければ袋を破いて入れればよいです。
もともとチャイは安い茶葉しか手に入らないインドの庶民が安い茶葉でもおいしく飲める方法として考えられたものなのだとか。だから、どんな茶葉でも問題なし!

でも、私のおすすめはシナモンのフレーバードティーで作るジンジャーチャイ。
以前ルピシアで買ったシナモンのフレーバードティー、ストレートで飲むのはあまり私の好みではなかったのですが、このやり方でチャイにするとすごくおいしくって、最近そればかり作っています。シナモン&ジンジャーのスパイシーさがたまりません♪
(普通の紅茶で作って、シナモンスティックでかき混ぜる、というのでも良いかも?)

シナモンスティック: 『棒状のシナモンスティック。1pc50g入り(約18-20スティック分)。クスノキ科の樹皮を乾燥させて巻いたもの。カレーやシチューなどの煮込み料理に、又はスプーン代わりにコーヒーや紅茶、ココアに添えてかき混ぜながらシナモンの香りをお楽しみください。』


ちなみに、ミルクティーとチャイの違いは、「お湯に茶葉を入れて紅茶を作り、そこに
後からミルクを足す」か、「水とミルクに茶葉を入れて煮込む」かの違いだそうですよ。
インドの街角ではいたるところでチャイが飲めるそうですが、いつか一度本場のチャイ
を飲んでみたいものです。(でも聞くところによると、かなり甘いらしいですね・・・。)


             
Afternoon Tea recipe book  紅茶をもっと楽しむ12カ月



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