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つくしと椎茸の卵とじ (つくし料理)

2009年04月16日

つくしと椎茸の卵とじ

近所に住むママ友が、「実家に行ったときにたくさん摘んできたの~」とつくしをお土産にくれました。ところが私、恥ずかしながらつくしを料理したことがありません。汗
(私の実家も田舎だったので、道端にたくさんつくしは自生していたのですが、摘んだことはあっても食べたことはなかったなぁ・・・)

そのママ友に「どうやって食べたらいいの?」と聞くと、「いろいろな食べ方があるけど、おすすめなのは卵とじかなぁ…」とのこと。彼女につくしの処理の仕方を教わって、初のつくし料理にチャレンジしてみました。

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つくしと椎茸の卵とじ (つくし料理) 土筆の食べ方

<下処理>
つくしは「はかま」(軸?茎?の途中にある、茶色のギザギザしたもの)を手で取り除く。
長さはそのままでも良いが、長いようなら半分くらいに切り、水にさらす。(アク抜き)
その後、手鍋に湯を沸かし、つくしを下ゆでする。

<料理>
1, 鍋にめんつゆを沸かす(丼物くらいの濃さで)
2, つくしを入れて煮る(私はここでしいたけの薄切りも加えました)
3, 溶き卵を入れてふたをし、卵が固まればできあがり。


肝心のお味ですが・・・
つくしの頭(丸くなっているところ)はほろ苦くて、正直私はいまいちでしたが、
軸?茎?の部分はクセもなく、食べやすかったですよ~。
甘めの味付けの卵とじなら、子どもでも問題なく食べられました。
(どうも、もやしだと思っていた様子です。^^;)





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