大根が食べきれない! そんなときは、自家製の切干大根を。
2011年01月13日
年末に実家に帰省したとき、畑でとれた大根をたくさんもらってきたのですが、そんなにいっぺんに消費できないので、2本くらいを切干大根にしました。
大根の皮をピーラーで剥いて(※別に剥かなくても問題ないらしいです)、端からトントンと5mmくらいの輪切りにしていって、それを数枚重ねて、また端からトントンとスティック状に切っていきます。
それをザルに広げたり、ホームセンターなどで売っている干し網に入れて吊るし、日光の当たる風通しの良いところに数日置いておくだけ。
▼こういうの。 (うちにあるのもこのタイプです)
ザルだと大根1本分を重ならないように広げるにはけっこうスペースがいるので、干し網のほうが省スペースで便利です。あと、干し網なら、風で飛ばされてひっくりかえったりすることもなく、虫や鳥、野良猫(?)なんかの被害にも遭わずに済みます。
4~5日干してできあがり。何日干すかは、日光の当たり具合や日照時間、湿度なんかにも関係してくると思うので一概には言えませんが、カラカラに干上がればOK。水分が残ってる感じだとカビてしまうらしいので、もう少し干した方がいいみたいです。
できあがった切干大根は、ビニール袋などに入れて保管します。
わが家では、切干大を水で戻して(戻し過ぎるとせっかくの歯ごたえがなくなるのでほどほどに)、人参や油揚げなどといっしょに炒めてから煮びたしにすることが多いです。
自家製の切干大根は、市販品よりもやや太めですが、その分歯ごたえがあるので、私はこっちのほうが好きです。大根1/2本分の切干大根があれば、けっこうなボリュームの煮びたしができるので、晩のおかずからお弁当まで重宝します。^^
「近所の人から大根のおすそ分けをもらった」「実家から大根が数本届いた」「大根が特売で思わず大量買いしちゃった」なんてときには、自家製切干大根を作ってみては。
日数こそかかりますが、何も難しいことはないし、何より美味しいですよ。
ザルだと大根1本分を重ならないように広げるにはけっこうスペースがいるので、干し網のほうが省スペースで便利です。あと、干し網なら、風で飛ばされてひっくりかえったりすることもなく、虫や鳥、野良猫(?)なんかの被害にも遭わずに済みます。
4~5日干してできあがり。何日干すかは、日光の当たり具合や日照時間、湿度なんかにも関係してくると思うので一概には言えませんが、カラカラに干上がればOK。水分が残ってる感じだとカビてしまうらしいので、もう少し干した方がいいみたいです。
できあがった切干大根は、ビニール袋などに入れて保管します。
わが家では、切干大を水で戻して(戻し過ぎるとせっかくの歯ごたえがなくなるのでほどほどに)、人参や油揚げなどといっしょに炒めてから煮びたしにすることが多いです。
自家製の切干大根は、市販品よりもやや太めですが、その分歯ごたえがあるので、私はこっちのほうが好きです。大根1/2本分の切干大根があれば、けっこうなボリュームの煮びたしができるので、晩のおかずからお弁当まで重宝します。^^
「近所の人から大根のおすそ分けをもらった」「実家から大根が数本届いた」「大根が特売で思わず大量買いしちゃった」なんてときには、自家製切干大根を作ってみては。
日数こそかかりますが、何も難しいことはないし、何より美味しいですよ。
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