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ハッシュドポテト

2009年06月25日

ハッシュドポテト

家庭菜園でじゃがいもの収穫があったうえ、実家からも大量のじゃがいもをもらったので、じゃがいも料理が続いてます。^^;
今日は大ぶりのメークインを使って、ハッシュドポテトを作りました。(ハッシュドポテトには、ほくほくの男爵より、適度な粘りのあるメークインのほうが向く気がします。)

ハッシュドポテトというと、マクドナルドのモーニングセットにつくハッシュポテトを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、こちらはもっと細切りにしたじゃがいもを薄いホットケーキ状(?)にフライパンに押し付けて焼くハッシュドポテトです。
じゃがいもだけでももちろんOKですが、今回は、冷蔵庫にハムがあったので、ハムの細切りもいっしょに混ぜて焼いてみました。

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ハッシュドポテトの作り方

【材料】 大きめ1枚分
・ じゃがいも(メークイン) 中~大 2個くらい
・ 塩コショウ
・ バター 大さじ1くらい
・ お好みで、ハムやベーコン(なくてもよい)

※バターは少な目のほうがもちろんヘルシーですが、多めの方がかりっと仕上がります。


【作り方】
  1. じゃがいもは皮をむき、細いスティック状にする。細ければ、長さは長くてOK。
    (スライサーを使ってもよいですが、私は包丁で薄切りにして、それを端から細く切り落としていきます。)
    <注意> このとき水にさらさないこと!


  2. 細切りにしたじゃがいもを(ハムなどを加える場合はそれも細切りにして加えて)、ボウルにいれ、塩コショウを振りかけて手で軽く混ぜる。


  3. バターを熱したフライパンに2を広げ、フライ返し(へら)などで押し付けるようにいて、丸く薄く伸ばす。
    そのまま中火で焼く。焼き色が付いてある程度固まってきたら、裏返して反対側も同じように焼く。両面がこんがり焼ければできあがり。

切ったじゃがいもを水にさらさない、というところだけ気をつけてください。
水にさらすと粘り気が流れ出てしまい、じゃがいも同士がくっつきにくくなるため、うまく円形にまとまらないことがあります。

また、裏返すとき、フライ返しを底に入れると、(まだしっかり固まっていなくて)円形が崩れそうな場合、フライパンの上にフタをして、フライパンごとひっくり返し、ハッシュドポテトをいったんフタの上に取り出します。そして、横に滑らせるかんじで、スライドさせてフライパンに戻すとうまくいきます。フライ返しを2本使っても崩れちゃいそう!というときは、この方法で試してみてください。^^

ハッシュドポテト

わが家ではケチャップをかけていただきます。食事
アツアツの焼きたてときのほうが、かりっとしたじゃがいもの歯ざわりが楽しめます。
(時間が経つとちょっとしんなりしてしまうので、もったいない。)

朝食、軽食、子どものおやつ、ちょっとした軽食におすすめです。



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この記事へのコメント
とっても美味しそうですね。
妻にも教えてあげます。
Posted by けんぞう at 2009年07月05日 22:21
★けんぞうさんへ

コメントありがとうございます。
簡単なのでよかったらお試しください。
Posted by ayanayan at 2009年07月06日 23:49
アメリカで頂いたハッシュドポテトがすごくおいしかったので、見た目が同じものと画像でレシピ検索したらこちらにたどり着きました♪
早速今から作ります☆
Posted by nao at 2013年01月05日 10:10
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