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ざくざくの歯ごたえ!オートミール・ビスキュイ

2007年03月31日

ざくざくの歯ごたえ!オートミールとココナッツのビスキュイ

オートミールクッキーを焼いたときに購入したクエーカー(QUAKER)のオートミール。
箱の裏面に、オートミールの食べ方いろいろ・・・として、オートミールビスキュイの作り方が載っていたので、そのレシピをちょっとアレンジし、ココナッツ入りのオートミールビスキュイを作ってみました。

オリジナルレシピよりもかなり砂糖は控えめにしたので、お菓子というよりは軽食に
ぴったりの仕上がり。私はクッキーやビスケットはさくさく・かりかりしているのが好き
なのですが、このオートミールビスキュイは、ざっくざくの固めの歯ごたえで、かなり
私の好みにぴったりでした^^

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オートミールとココナッツのビスキュイ

ざくざくの歯ごたえ!オートミール・ビスキュイのレシピ

【材料】(出来上がり量: バー8本分)

・ オートミール 70g
・ 砂糖 30g(※私はブラウンシュガーを使用)
・ 薄力粉 120g
・ バター(冷たいもの) 50g
・ 卵 1個
・ 牛乳 大さじ1.5~2
・ ココナッツロング 20~30g


【作り方】
  1. ボウルにオートミール70g、砂糖30g、薄力粉(ふるったもの)120gを入れて混ぜる。


  2. 冷たいバターを5mm角くらいのサイコロ状に切り、1のボウルに入れて、
    両方の手のひらですり合わせるようにして、全体をサラサラの状態にしていく。
    (スコーンを作るときの過程に似ています。)


  3. サラサラの均一な状態になったら、溶き卵1個分と牛乳大さじ1.5をあわせたものを加えて混ぜる。(固すぎるようなら、牛乳をごく少量ずつたらして調節。)


  4. ココナッツロングを加え、数回重ねるように生地をまとめ、四角を形作って、
    8等分にカットする。


  5. 200度に予熱したオーブンで約20分焼いてでき上がり。
    オーブンから取り出してすぐは生地が柔らかいですが、網の上などで冷ますと、
    ざくざくの固い食感になります。

本来のレシピは、ココナッツロングではなく、レーズンが入ったものでした。
私はレーズンの変わりにココナッツロングを入れましたが、好みのドライフルーツや
ナッツでももちろんOK。おやつにするなら、チョコチップなどを入れるのもよいかも。


赤ハイビスカス オートミールとは?

オエーカーオートミールは、もみ殻を除いたオーツ麦を無理手から押しつぶして、
乾燥させたものです。オーツ麦100%なので、添加物は一切含まれていません。

オートミールには、水溶性食物繊維(海草などに多く含まれる食物繊維)と、
不溶性食物繊維(豆や穀類に多く含まれる食物繊維)が含まれているため、
2種類の食物繊維を同時に摂取することができる食品です。
(以上、クエーカーオートミールの箱の説明より引用)

欧米では、オートミールを柔らかく煮ておかゆにし、子どもに与えるそうです。
おかゆにする食べ方は日本ではあまり一般的ではないような気がしますが、
こうして手作りおやつに利用すると摂取しやすいのではないかと思います。

たっぷりのお茶やコーヒーと一緒に食べると、かなり満足感がありますよ^^



<今回使った材料>

楽天市場の「ママの手作りパンやさん」で購入したココナッツロング



ココナッツロング 500g
ココナッツロング 100g


あと、「クエーカー」のオートミール。
(私はスーパーで購入しました。)↓




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ざくざくの歯ごたえ!オートミール・ビスキュイ : この記事へのトラックバック
離乳食でほとんど使わずじまいだったオートミール。
もぐもぐ期のおでかけに便利だったんだけど、
母子ともにドロドロ嫌いで茹でて食べるのは無理w

でも、オートミールクッキーは...
ココナッツオートミールビスキュイ【たべるのすきやねん】at 2012年04月06日 15:56
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