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ジャムサンドクッキー (クッキーアレンジレシピ)

2007年10月23日

ジャムサンドクッキー (型抜きクッキーアレンジレシピ)

100円ショップで、大小2つのクッキー型(ナミナミの四角の大と小)のセットを見つけ、
購入しました。そのクッキー型を使って作ったのが、上写真のジャムサンドクッキー。
中にはマンゴージャム(市販品)をはさみ、上には粉砂糖を降りかけてみました。

ジャムサンドクッキー (型抜きクッキーアレンジレシピ)

レシピは普通の型抜きクッキーなのですが、こんなふうにちょっとしたアレンジをすると、ぐっと雰囲気が変わりますね。^^ 作っているときも工作気分で楽しかったです。

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ジャムサンドクッキー (型抜きクッキーアレンジレシピ)

レシピは、懐かしい型抜きクッキーのレシピと同じなのですが、記載しておきますね。

型抜きクッキーのレシピ

粉、砂糖、卵、バターのみで作るシンプルで素朴なクッキーです。
砂糖の量はやや控えめにしているので、甘いのが好きな場合は増やしてください。

【材料】

・ 小麦粉(薄力粉) 200g
・ 砂糖 50g
・ バター50g
・ 卵 1個
・ ベーキングパウダー 小さじ1
・ バニラエッセンス(あれば) 1~2滴

・ お好みのジャム、チョコペースト、粉砂糖など


【作り方】
  1. バターをボウルに入れて、室温に戻してやわらかくし、泡だて器でクリーム状になるまでよく練る。そのあと砂糖を2~3回に分けて加え、さらに白っぽくなるまですり混ぜる。


  2. 卵を溶きほぐし、1のボウルに少しずつ加えながら混ぜていく。(一気に加えてしまうと分離しやすいので注意。)バニラエッセンスがあれば、1~2滴加えて混ぜる。


  3. 小麦粉とベーキングパウダーをあわせてふるい、2のボウルに入れて、木べらでさっくりと切るように混ぜる。(練らないこと!)


  4. 全体をひとまとめのボール状にし、固く絞った濡れふきんか、ラップに包んで冷蔵庫で30分~1時間程度休ませる。


  5. 打ち粉(分量外)を薄く振ったまな板の上に、冷蔵庫から出した生地を麺棒で(※ジャムサンドクッキーの場合は)2~3mm程度の厚さになるように伸ばし、好きな型で抜く。クッキングシートを敷いた天板の上に、間隔をあけて並べる。


  6. 170度に温めたオーブンに入れ、10~15分ほど様子を見ながら焼く。
焼きあがってすぐはまた生地がやわらかめですが、網などに載せて冷ますと、サクッとした固めの歯ごたえのクッキーになります。すぐに食べない場合は、冷めたらタッパーなどの密閉容器か、ビニール袋に入れて、しけないようにしてください。

ジャムサンドクッキー (型抜きクッキーアレンジレシピ)

上のようなジャムサンドクッキーを作るためには、同じ大きさのクッキー型(私はナミナミの四角を使用)で、クッキー生地を偶数個抜き、そのうち半分はそのまま、もう半分は中央をひとまわり小さいクッキー型(私はナミナミの四角を使用)でくりぬいて焼きます。(※ここで抜いた小さい中央部分もそのまま焼きます。)

焼きあがったクッキーが冷めたら、下側となる大きいクッキーにお好みのジャムを塗ります。上側となる(中央部分をくりぬいてある)クッキーの上に粉砂糖を振りかけます。(※茶漉しなどを使うときれいに均一にできます。)

そして、ジャムを塗った大きいクッキーの上に中央をくりぬいてあるクッキーを重ねればできあがり。ジャムはお好みのものでOKですし、色とりどりのジャムを使ってもキレイだと思います。チョコレートペーストなんかでも子どもが喜びそうですね。^^

クッキー抜き型* 私は今回四角の型を使いましたが、もちろんどんなカタチでもOK! クッキー型がなければ大小2つのコップを使っても作れると思います。でも、100円ショップに行くと色々なクッキー型が揃っているので、お好みのものを選ぶと楽しいですし、作業もしやすくなると思います。


気をつけるポイントは、クッキー生地を薄めに伸ばすこと。普通に(サンドしないで)食べるクッキーの厚みで焼いてしまうと、サンドしたときにかなり厚くなってしまい、ちょっと食べにくくなってしまうので・・・。重ねることを想定して、薄めに焼いてくださいね。


・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、わが家にはこんな抜き型(ミッキー&ミニー)もあります。
こちらは子どもたちがとっても気に入っているんですヨ。^^
  ↓
   
ミッキー&ミニー クッキー抜き型セット

金属製ではなく、スチロール樹脂製ですが、かなりしっかりしていますし、下側
(クッキー生地を押す側)は薄くシャープになっており、上側(手のひらで押す側)
は平たくなっているので、押さえる手が痛くなりません。小さな子どもでも(2歳の
次女でも)上手に押し抜くことができました^^
(でも、最後の顔の模様を押す作業だけはママがやったほうがよさそうです。)

⇒「ミッキーの型抜きクッキー」の記事はこちら




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