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ふじっ子(塩ふき昆布)で作る セロリの浅漬け

2007年05月03日

ふじっ子(塩ふき昆布)で作る セロリの浅漬け

先日、夫が親戚の人からセロリをもらって帰ってきました。なんでも、その家では、
刻んだセロリを「ふじっ子(塩ふき昆布)」と混ぜてタッパーに保存し、常備菜として
食べているとのこと。

わが家では、セロリは生の場合はマヨネーズといっしょに、加熱する場合はスープ
に加えたり、刻んでミートソースの具にしたりするくらいで、浅漬けのような食べ方
はしたことがありません。(ちなみに生で食べるのは夫だけ。私はセロリが苦手^^;)

でも、せっかくセロリを(さらに「ふじっ子」もいっしょに)いただいてきたので、家でも
セロリの浅漬けを作ってみました。

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ふじっ子(塩ふき昆布)で作る セロリの浅漬け

(夫が親戚の人から口頭で聞いてきた作り方を真似てみました。)


【材料】
・ セロリ 3~5本くらい
・ ふじっ子(塩ふき昆布) 1袋
・ 塩 ひとつまみ

【作り方】
  1. セロリは洗って葉を落とし、根元のほうから固い筋(繊維)を取り除く。
    (包丁でそぐようにするときれいに取れますが、難しい場合は、外側を
    ピーラーでなぞるように動かしても繊維を取り除くことができます。)


  2. セロリを繊維に垂直に、斜め薄切りにする。(なるべく薄めに)


  3. 刻んだセロリ全部と、「ふじっ子」(塩ふき昆布)1袋をボウルに入れて、
    塩ひとつまみを加えて、手でよくかき混ぜる。


  4. タッパー等のふた付きの容器に3を入れ、冷蔵庫で半日ほど寝かしておく。
    急ぐ場合は1~2時間で食べてもよいですが、半日~1日くらい経ったほうが、しんなりとして全体に昆布の風味がしみ込んでおいしくなります。

清潔な箸などで皿に取り分けて食べれば、冷蔵庫で数日はじゅうぶんに持つので、
多めに作りおきすると、常備菜として重宝します。セロリの青臭さが昆布の風味で
和らぎ、白いご飯のお供にぴったりだと夫はかなり気に入ったようでした♪
(セロリが苦手な私は、それでもやっぱり少し食べにくかったのですけれど・・・^^;)


※「ふじっ子」は、つくだ煮(ウェットなもの)ではなく、表面が白っぽい、塩ふき昆布
(ドライのもの)のことです。もちろん、「ふじっ子」に限らず、塩ふき昆布であれば
ほかのメーカーのものでもOKだと思います。




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この記事へのコメント
お久しぶりです♪
今回はセロリの浅漬けに挑戦しましたヽ(^^)これも大ヒットですよ。私は昆布を多めにいれたからか、セロリの臭いもあまり気になりませんでした!しかしayanさんは料理がお上手ですね!いつも参考にしてます。しかし 腕がついていかないのが 悩みで…。
Posted by ごりらっち at 2009年02月27日 21:52
★ごりらっちさんへ

コメントどうもありがとうございます。
先週インフルエンザで寝込んでおりまして、
お返事が遅くなってしまいました。
申し訳ございません。

セロリの浅漬け、気に入っていただけて嬉しいです♪
嬉しいコメントをどうもありがとうございました。^^
Posted by 管理人ayan at 2009年03月07日 18:59
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